人にまつわる怖い話【怖い話18】華やかさの裏
今回は人間の心の闇に関する怖い話。神社で開催される祭りの準備を手伝っていた私。祭り当日は思いっ切り楽しんでいいとのことだったので、落ち着ける場所を前日に探しておき、いざ祭り当日となった。人の多さに圧倒され、見つけておいたスポットに向かうのだが……。
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人にまつわる怖い話【怖い話17】予約なしの客
勤務していたホテルで体験した短編の怖い話。ある夜、もう少しで勤務終了だと思っていると、ベルボーイが１人の女性をフロントへ案内してきた。「１人ですが泊れますか？」抑揚のない声でそう言った女性、この女性が私達を恐怖の渦に巻き込んでいく……。
人にまつわる怖い話【怖い話16】彼氏ではありません
友人女性が体験した怖い話。夜に部屋でゆっくり過ごしていると、不意にインターホンが鳴った。特に来客の予定もなく、宅配業者が来るような時間でもない。誰だろうと思ってインターホンのモニターを見てみると、そこには見知らぬ男の姿が。そして男は、信じられない言葉を発したのだった……。
心霊系の怖い話【怖い話15】鳴らない電話
ガラケーと呼ばれる携帯電話にまつわる怖い話。ある日、ふとしたことで坂本宅に宿泊することとなる。深夜に鳴り響く電話の着信音に目を覚ました私だが、そんな私が恐怖を実感するのは翌朝だった……。
心霊系の怖い話【怖い話14】こっちだよ
自殺した人の霊にまつわる怖い話。ある建物のエレベーターには、過去に首吊り自殺した人の霊が出るという噂があった。そんな噂話を聞いた私は、「どうせ作り話だろ」と思って軽率に後輩に話してしまったのだが、軽率な噂話から真の恐怖が始まってしまった……。
心霊系の怖い話【怖い話13】本物の怖い話にオチはない
創作の怖い話と違い、実際に体験する怖い話にはオチはないことが多い。友人宅で過ごしていたある日、不意に階段を上がってくる足音が聞こえた。不意に鳴る音に驚く私だが、友人は無反応。鳴り続ける足音が気になって腰を浮かした私に、友人がかけた恐怖の言葉とは……？
心霊系の怖い話【怖い話12】あの笑顔の裏に
信じ難い内容だが、実際に体験した怖い話であり悲しい話。麻雀の誘いを受け先輩宅へ急ぐ私の目に、立ち読みをしている仲良しの先輩の姿が映った。急いでいた私は遠くから会釈することしかできなかったが、この挨拶が不思議な体験を引き起こした……。
心霊系の怖い話【怖い話11】画面をオフに
スマホに関する怖い話。今や生活に欠かせなくなったスマホだが、もし手元のスマホが原因で怪奇現象に巻き込まれるとしたらどうだろうか？ 暗闇でぼんやり光るスマートフォン、その画面をオフにした時に映るのは本当にあなたの顔だけだろうか……？
心霊系の怖い話【怖い話10】飲みの誘い
電話による会話での怖い話。静かな自室でゆったりしている時にかかってきた１本の飲みの誘いの電話。急にバイトが休みになって暇していたので渡りに船だったのだが、なぜか急に切られてしまう。不思議に思って出かけるが、合流した先で発覚してしまった恐怖の事実とは……？
心霊系の怖い話【怖い話９】視線を感じる
仕事中に体験した、怖くも寂しくも悲しくもある話。ある日現場の清掃をしていると、ふと視線を感じた。視線は小窓が開け放たれたお風呂場からで、ふっくらした白猫が見つめていた。仕事が終わり、「お茶でもどうぞ」と招かれたリビングで目にしたものとは……？